「トウモロー・ワールド」のリアルさ

設定は現代より ほんのちょっと未来なだけ
そこが いい。
SFっぽくなく リアルに状況を感じることができた

世界中が政府 対 反政府グループの戦いにあけくれ
人間は繁殖能力を失い、滅亡を待つばかり
政府が配給するのは自殺用の毒薬
希望の無い世界を生きる人々

これって現代と何も変わりはないじゃない

物語の中では一人の少女が妊娠しており
彼女を守るために一人の男が奮闘する
何から守るのか?
政府から 反政府グループから 
逃げて逃げて 向かう先は・・・?

全編通して ずっと天気が悪かった
空はどんよりとしたグレーで 気分も滅入る感じ
排他的な世界は青空を無くすことで完成されていた

画像









尊い命を守っていく中で
次々と簡単に失われていく いくつもの命

このコントラストがとても無常に思える

でもこれが世の常なのでしょう

それでも映画では未来がある
トゥモロー・ワールドに希望を見出せるものでした

さぁ 現代の私たちに未来は?希望は?

この映画のような世界にならないように
青空の下で 子供たちや全ての人々が
笑顔で暮らせる世界にするために
私たちにできることは?

銃で撃ち合うことではなく
移民や難民を締め出すことでもなく

手を取り合って弱者を守っていくことだと
この映画は語っているのではないでしょうか










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